依頼の内容・背景
認知症を患っている高齢の父について福祉の方より成年後見人の選任を勧められているが、どのように手続を行ったらよいかが分からないというご相談です。
弁護の方針・対応
医師の診断書など必要な書類一式の手配を行うとともに、裁判所に対して成年後見人選任の審判申立てを行うこととなりました。
解決結果
ご相談から2か月ほどで成年後見人選任の審判申立てを行い、成年後見人が選任されることとなりました。
弁護士に相談されることで、お悩みが解消されることがありますので、ご相談いただくことが大切です。