依頼の内容・背景
結婚をしていない男性が任意に認知を行おうとせず、連絡もとれない状況でした。
依頼者様としては、1日も早く認知を行ってもらいたいという気持ちであり、裁判認知を決意されました。
弁護の方針・対応
ご依頼から速やかに認知調停を申し立てました。
解決結果
認知調停は不調に終わりましたが、速やかに認知の訴えを提起することで、無事認知を認める判決を取得することができました。
当事者間では解決することができない問題であっても、弁護士が入ることで解決することができる場合がありますので、早期に弁護士にご相談されることが大切です。